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コピーロボット
 幼少の頃パーマンという藤子アニメが好きだった。主人公そっくりのコピーロボットを上手く使い窮地をしのぐシーンにこれは便利だなと感心したものである。

 息子と過ごした4泊5日はあっという間だった。週末は同僚の心遣いで水上マーケットへ行きちょっとした観光気分を味わった。夕べはアパートのヤイさんが裏庭で魚を焼いてくれた。炭火で焼く魚の美味しさは格別で息子は最後まで箸を休めなった。ささやかだけど温かい思い出は夏休みの最終ページにしっかりと刻まれたであろう。世話を焼く相手のいる暮らしはやっぱり張り合いがある。

 コピーロボットが欲しい・・・私のコピーを息子へ、そして彼のコピーを私の手元において置く。いや、待てよ、、、それぞれのコピーを職場と学校に行かせ本物は家でのんびりする。これぞ名案だ!


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【2011/05/09 23:10 】
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16才の一人旅
一人旅と呼ぶにはいささか大袈裟ではあるが、夏休み中の息子が一人でシラチャーの私を訪ねて来ることになった。初めて一人で長距離バスに乗り車中1泊することに多少の不安を感じている彼に、お母さんは外国人だけどタイ国内を一人で移動してるよ、解らなければ人に聞いて教えて貰えばいい。そして最後に「always welcome」と添え携帯にメッセージを送ったところ本人も心が決まったらしい。

 これは私譲りだと思うが息子は引っ込み思案なところがあり、あまり自分の意見をハッキリ言わず相手から質問されるのを待っている。タイ人社会にいても感じることだがタイ人は相手に「言わせる文化」が主流のようだ。困った時も決して「手伝って」とは言わないがその代わり「あぁ~大変だ」を連発し、そこで誰かが「手伝おうか?」と聞くと「うん!」と即答する。これはちょっとズルイな~と思う反面、相互援助の精神がまだまだ暮らしに根付いている思いやり豊かな人達とも言える。事実私自身「困った」と口にしなくてもさっと救いの手を差し伸べて貰ったことが多々ある。

 話が横道に逸れたが、息子は昨夜荷造りを済ませたらしい。携帯電話、DSゲーム機、MP3、漫画、ジョギング用のスニーカーを手際良くナップに詰め、シラチャーまでのチケットも自分で買いに行ったとのこと。

 君は若い!何でも出来る。さぁ、その背中のナップに収めきれないほどの思い出と経験を持ち帰ろう!
【2011/05/04 20:17 】
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Air Asia
 チェンマイへの帰省にはエアーエイジアを使っている。センセーショナルにタイへ参入した当初に比べ格安ぶりはやや衰えた感はあるが、それでも他社に比べ安いし発着がドムアンではなくスワナプーム空港であるのはシラチャーまでのアクセスに便利である。同じく頻繁にエアーエイジアを利用する友人曰くdelayが多いからビジネスにはお勧め出来ないとのことだが、TGの愛称で親しまれているタイ航空だってかつてはよく遅れた。私は密かにTGとはTomorrow Go(明日出発する)の略かなと思っていたくらいである。
 
 さて、先週末夕方チェンマイを出発した飛行機は天候の影響でスワナプーム空港への着地が許可されず急遽ドムアンへ降りたった。ここで給油を行うため30分ほど時間を要すことを詫びる機内アナウンスを気に留めることもなく私は読みかけの文庫本に目を戻した。この時機内の誰もが30分くらいならマイペンライと思っていただろう。ところが1時間経過しても飛行機は駐機したままで一向に離陸の気配がない。たまりかねて乗客の一人がCAに質問すると、給油車は到着したが梯子がないため給油出来ない、今梯子の搬送を待っているとのこと。そのうち乗客はざわつき始め、「一体いつまで待たせるんだ!こういう時他社なら機内サービスがあるけど、エアーエイジアは水一杯も出さないのか~」と機内は次第に険悪ムードへ突入。ここで降ろしてくれ、いいえそれは航空法で禁止されていますというCAと乗客のやり取りが繰り返され2時間経過。やっとのことで梯子到着、10分程で燃料の補給を終えた飛行機は無事スワナプーム空港へ着陸!機内で缶詰にされること約2時間半、そしてドムアンからスワナプーム空港までの飛行時間わずか5分・・・
 大幅なdelayにより空港からシラチャーまでの最終バスに乗れず、プロモーションの格安航空券代1,100(往復)より高いタクシー代を払ってタクシーで帰宅。タクシーも近距離のお客しか想定していないらしくこれまた途中で給油。
 それにしても、飛行機の燃料ってそんなにギリギリで運行しているのだろうか?
【2011/05/02 16:54 】
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警察官
 このところ仕事で警察の方とお会いする機会が多い。先日は県警のトップとその部下総勢20名の方とお会いしたのだが、部下は約束の1時間前に当然のように現れた。一瞬こちらが「え?時間を間違えたかしらん?」と思ったのだが、タイ人曰く警察は非常に上下関係の厳しいところで部下は上司より先に到着していなければいけないらしい。現場に危険が潜んでいないかどうかの確認だろうか?そして約束の時間を30分以上過ぎて部下の車に先導されながら大御所のご到着。車を降りて数名の部下に取り囲まれながら歩いて来た、肩章が眩しいぞ~。このくらいの方になると財界の大物とも頻繁に会い1本10万バーツもするワインをあけるらしい。
 何名の方から名刺を頂いたが役職とは別に名前の前に警官の等級を示す略号が書かれている。タイの警官は巡査、尉官、佐官、将官と11等級に区別されていることを最近ようやく理解した私は、肩についた星をこっそり数えるのが癖になっている。1人の大佐に警官になった理由を尋ねたところ、法学部卒業の氏は弁護士という選択肢もあったが制服の持つ威力に憧れたそうだ。今振り返れば自分の性格は弁護士向きだったと思うと最後に一言付け加えた。

 こうして警察の世界に少し首を突っ込んだからには来世は警察官僚婦人かしらと言うと、友人は苦労するから辞めておきなさいと首を横に振った。タイには「軍人の 女房は酒瓶を数える、警官の女房は札束を数える」という諺があるらしい。軍人はとにかく連日連夜飲み歩き、警官は庶民から取った賄賂で私服を肥やすと揶揄っているのだ。勿論、寸暇を惜しんで庶民のために職務を遂行する警官もいるが、タイ人の多くが思い描く警官像が上手く表現さえていると思う。
 それにしても来世もタイ人との結婚を考える私・・・ちっとも懲りてない。
【2011/04/02 17:35 】
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息子の卒業式
 昨日は息子の卒業式だった。単身赴任中の私は出席できるわけもなく代わりに夫が出席した。思い返せば小学校の卒業式も仕事で出席できなかった・・・学校行事は全て夫に任せっきりだから父子家庭と誤解されてもしょうがない。卒業記念にクラスメートと撮ったセピア色の写真の中のちょっと生意気そうな息子は将来をどう見つめているだろう?

 3年前ちょっと頑張って地元でも名の通った中高一貫教育の学校に入学したが、成績不振で理数科への進学が難しくなった息子は先日文系コースへの入試を受けた。70名の受験生に対し定員は20名という狭き門を突破したことに「よく頑張った、偉いぞ!」と親馬鹿ぶりを発揮した夫を横目に、やれば出来るのにどうして最初からやらないかな~と怒りが沸いて来た。しかしその怒りの矛先はやがて私自身へ向けられ、怒りはふ~っというため息とともに反省に変わった。常に自分のことだけで精一杯の私と教育者でありながら暢気な夫は息子を放任して来た。塾へも行かず漫画ばかり読みふける息子に対し勉強を強制したことはなかったし、息子の苦手な数学は私も夫もめっぽう弱い。それでも両親が私に何も強制しなかったように私も息子へ何かを強制したことはないし、今後もその方針は変えないだろう。息子の人生だもの、好きにしたらいいと思う。心底夢中になれるものがあればそれを全面的にサポートしてやるつもりでいる。

 ところで息子は文系の日本語学科を選択した。日本で生まれ4歳半まで暮らした彼も渡タイから半年後にタイ語の習得と引き換えに日本語を忘れてしまった。日本語を学びたいと思った理由は良く解らないが、私は将来息子を日本へ留学させたいと企んでいる。語学の習得だけが目的ではない、日本人の物の考え方に触れ、自分と異なる文化や考えを持つ人達がいることを知るきっかけ作りでもある。しかし決して強制することはしない、留学先の候補は2つ用意してある。イランか日本か・・・選択するのは息子自身なのだ。
【2011/04/01 00:24 】
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震災に思うこと・・・
 東日本を襲った衝撃的な震災から10日。ニュースで詳細を知る度にその被害の広域さかつ甚大さに心が痛む。今回の震災はタイ人にも大きな恐怖と驚きを与えたようで、彼女達も自分のことのように被災地の様子を気にしている。地震発生当日とその翌日は多くのタイ人から安否確認の電話を頂いた。彼女達は日本で暮らすまだ一度も会ったことのない私の家族に思いを馳せているのだ、有難いことである。私は会社の日本人の緊急帰国業務に追われ、実家に連絡を取るのがずっと後になってしまったが幸い家族は皆無事であった。
 週明けの月曜日、CSR課の声掛けで義援金の募金活動が始まり2日間で約17万円が集まった。大手ショッピングセンターや地元の小さな市場でも募金箱が設置されているし、仕事で訪れた官庁の方も開口一番今回の震災にお悔やみ申し上げます。一日も早い復興を祈りますと仰った。こんなことからも震災への関心の高さを伺い知ることが出来よう。誰も他人事とは思っていない。行方不明者救済のニュースに手を叩き、寒波到来を告げる天気予報に顔を曇らせる・・・同苦である。
 救援物資を待つ列に並ぶ人々の映像を見てアパートのオーナーが言った。「この極限状態にあっても日本人が秩序を保つことが出来るのは政府の手腕なの?タイなら今頃、失意の余り泣き叫ぶ人、イライラを募らせ暴徒化する人、奪略、喧嘩がアチコチで起きているに違いない。」と。私はゆっくり首を横に振り、これは日本人の美徳よ、幼い頃から教育されているから出来るのだと思うと答えた。被災された方は今も寒さと不安の中でも自分を律していらっしゃることだろう。もう十分頑張っている方に「頑張って下さい」と言うのは酷だろう。

 
 私はただただ蘇生力を信じ、一日も早い復興と不眠不休で作業に当たる方々の安全を祈りたい。









【2011/03/20 10:52 】
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