スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:-- 】
| スポンサー広告 | コメント(-) | トラックバック(-) |
うっかり、ちゃっかり
友人にパトロンがついた。(パトロンとは少々古めかしい言葉ではあるが・・・)元来美容に興味のある彼女はスパを経営するのが夢だと遠くを見つめるように話してくれたことがある。開店資金をコツコツ貯めるのに一体何年の月日が掛るのだろう・・・ふぅ~と溜息をついていたのは先月のことだったがパトロンの登場によりその夢は今実現へ向けて大きく加速しだした。物件の選定、内装のデザイン、スパメニュー、料金設定などがびっしり書き込まれた手帳を手にして、施術も経営も全て私がやる!私がオーナーだものと張り切る彼女はなかなか魅力的である。

 気になるパトロンは高給で有名な地場企業に勤務するタイ人男性。妻子持ちではあるがそんなことはマイペンライ(気にしない)らしい。「私は家庭を壊すつもりは毛頭ないし、奥さんと張り合ったりはしない。私が付き合う相手は彼であって奥さんじゃないもの。」この台詞、タイ人女性の口からよく出る自分を正当化するための常套句とでも言おうか。こうなると文化や感覚の違いを感じざる得ないが、彼女も大人だ私はアレコレ口を挟むのは止め静観することにする。世間ではタイ人男性は浮気者と悪評高いが、浮気は一人では出来ない、相手がいればこそ成立するのである。この国は案外バランスが取れているのかもしれないな~と妙に納得してしまった。

 そう言えば、林真理子さんが小説に女性が結婚するためにはうっかりとちゃっかりが必要だと書いていた。私はこれを多少の隙と計算が不可欠なのだと読み替えた。私の友人はうっかり妻子持ちと付き合い時に寂しさを味わうことになったが、ちゃっかり自分の夢は実現する。或いは子育て、家事といった日常の些事は奥さんに任せ、美味しいところだけを手に入れる、ちゃっかり、ちゃっかりかもしれない・・・。

 
スポンサーサイト
【2011/02/19 00:15 】
| タイ人とタイ社会 | コメント(0) | トラックバック(0) |
<<ダイヤモンド | ホーム | 心の仕業>>
コメント
コメントの投稿











管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://buakhaau.blog121.fc2.com/tb.php/165-1f59e2a1
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。