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働き方
 本書は京セラの創業者稲盛和夫氏の著書である。私は一時ビジネス本に凝ったことがあり、トヨタ関連を始めいくつか読んだ。若い頃はビジネス本はおじさんのための教科書と思っていたのだが、いやいやどうしてこれがなかなか面白い。ビジネスの極意、仕事で成功を収める秘策は意外にも人生の方程式にも当てはめることが出来る。

 稲盛氏には多数の著書があるが、本書はこれまでの経営指南本でも、氏が得意分野とする工学技術の分野の話でもない。私達はなぜ働くのか、いかに働くのかといった仕事に対する氏の理念が非常に解りやすく書かれている。稲盛氏は幼少の頃より学業優秀で学校中の先生が太鼓判を押すにも関わらず中学受験に2度失敗、更に志望大学の医学部への受験にも失敗する。しかし気を取り直し工学部へ入学、猛勉強を続け将来を有望視されていたが大手企業の就職にことごとく失敗。稲盛は不遇な男というレッテルを貼られるほど、何をやっても上手く行かなかったそうだ。そんな氏が紆余曲折を経て創業した京セラは、地元京都で一番の会社にするとの創業当初の目標をはるかに超える世界に名だたる会社に成長を遂げた。仮に氏が医学部の受験に成功していたら、今日京セラという企業は存在しなかったかもしれない・・・やはりそれぞれに使命がそして進むべき道がある。

 氏は本書の中で「働くということは試練を克服し、運命を好転させてくれる『万能に効く薬』」だと言っている。如何なる偉業と言えど、この現実社会からそして日常からかけ離れた成功はないようだ。今、仕事で行き詰まりを感じている人、不景気や政治不信がもたらす閉塞感に潰されそうな人は読んでみてはいかがだろう。解決への糸口は案外身近なところにあるものだ。私も明日の面接の前にもう一度読み返えそうと思う。


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【2010/08/27 08:00 】
| 読書 | コメント(2) | トラックバック(0) |
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コメント
はじめまして。ご訪問ありがとうございます(^^

タイ在住なのですね。

私自身は不景気な日本で働いておりますが(笑)、幸いなことに職場はいい人に恵まれているらしく・・・色々困ったことはおこりますが、なんとなく長年がんばれています。でもこれは、みんなで「いかに働くか」を考えることができる人材に恵まれているからかもしれないと思ったりもします。<ご紹介されている本を読んでいないので、論点ズレていたらスミマセン

お仕事の面接でしょうか?成功をお祈りします!!
【2010/08/27 09:29】
| URL | oon #-[ 編集] |
 oonさん、この不景気を社員一丸となって乗り越えようとしている良い職場ですね!
結局、どこで働いても多少の不満や問題はあると思います。それを如何に昇華して
自分のものに出来るかが大事ですね。

 そうです、就職の面接です。
【2010/08/27 10:56】
| URL | buakhaau #-[ 編集] |
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