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警察官
 このところ仕事で警察の方とお会いする機会が多い。先日は県警のトップとその部下総勢20名の方とお会いしたのだが、部下は約束の1時間前に当然のように現れた。一瞬こちらが「え?時間を間違えたかしらん?」と思ったのだが、タイ人曰く警察は非常に上下関係の厳しいところで部下は上司より先に到着していなければいけないらしい。現場に危険が潜んでいないかどうかの確認だろうか?そして約束の時間を30分以上過ぎて部下の車に先導されながら大御所のご到着。車を降りて数名の部下に取り囲まれながら歩いて来た、肩章が眩しいぞ~。このくらいの方になると財界の大物とも頻繁に会い1本10万バーツもするワインをあけるらしい。
 何名の方から名刺を頂いたが役職とは別に名前の前に警官の等級を示す略号が書かれている。タイの警官は巡査、尉官、佐官、将官と11等級に区別されていることを最近ようやく理解した私は、肩についた星をこっそり数えるのが癖になっている。1人の大佐に警官になった理由を尋ねたところ、法学部卒業の氏は弁護士という選択肢もあったが制服の持つ威力に憧れたそうだ。今振り返れば自分の性格は弁護士向きだったと思うと最後に一言付け加えた。

 こうして警察の世界に少し首を突っ込んだからには来世は警察官僚婦人かしらと言うと、友人は苦労するから辞めておきなさいと首を横に振った。タイには「軍人の 女房は酒瓶を数える、警官の女房は札束を数える」という諺があるらしい。軍人はとにかく連日連夜飲み歩き、警官は庶民から取った賄賂で私服を肥やすと揶揄っているのだ。勿論、寸暇を惜しんで庶民のために職務を遂行する警官もいるが、タイ人の多くが思い描く警官像が上手く表現さえていると思う。
 それにしても来世もタイ人との結婚を考える私・・・ちっとも懲りてない。
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【2011/04/02 17:35 】
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