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父親談義
 夫と元同僚の二ワット氏が15歳の1人息子の話で盛り上がっている。私はあえて口は挟まず耳を傾けただけだが、どうも思春期の真っ最中にいる子供を持つ父親の心境を共有しているらしい。二ワット氏は自分の息子に人間には黒と白の異なる2つが存在し、強い意思を持っていなければ黒が白を侵食しそのスピードは驚くほど早いと説き、自分の中に占める黒の割合を尋ねた。当の息子は99%と答え、二ワット氏をひどく落胆させたが、1%でも白が残っているなら望みはあると言って激励したそうだ。
 
 微笑の国タイランドには非行など存在しないと勘違いしていらっしゃる方もいるかもしれないが、タイにだって中学校のトイレで隠れて喫煙する生徒や、下級生に暴行を加える女子学生も存在する。バンコクで中高2人の息子を持つ知人は、毎日異なるアクション映画を同時に観ているようなものだと警察と病院との関係の絶えない日常を吐露した。
 
 今僕らに出来ることと言えば、深呼吸するだけだ、つまり怒りを子供にぶつけないよう自分の感情を上手にコントロールし、息子に寄添って共に悩み、考え歩いて行くことだけだよ。と言って笑った二ワット氏に1つだけ質問を投げかけてみた。
「お宅も我家も教育者の父親を持っていながら塾へ行かせてないのは意外なんだけど、どうして?」
『はははっっっ、それは簡単さ僕は教育者だからよく解る。学校や塾は何も教えてくれはしないさ。』なるほど、やはり息子の塾通いはもう少し様子を見てから決めよう。
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【2010/09/23 08:00 】
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