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震災に思うこと・・・
 東日本を襲った衝撃的な震災から10日。ニュースで詳細を知る度にその被害の広域さかつ甚大さに心が痛む。今回の震災はタイ人にも大きな恐怖と驚きを与えたようで、彼女達も自分のことのように被災地の様子を気にしている。地震発生当日とその翌日は多くのタイ人から安否確認の電話を頂いた。彼女達は日本で暮らすまだ一度も会ったことのない私の家族に思いを馳せているのだ、有難いことである。私は会社の日本人の緊急帰国業務に追われ、実家に連絡を取るのがずっと後になってしまったが幸い家族は皆無事であった。
 週明けの月曜日、CSR課の声掛けで義援金の募金活動が始まり2日間で約17万円が集まった。大手ショッピングセンターや地元の小さな市場でも募金箱が設置されているし、仕事で訪れた官庁の方も開口一番今回の震災にお悔やみ申し上げます。一日も早い復興を祈りますと仰った。こんなことからも震災への関心の高さを伺い知ることが出来よう。誰も他人事とは思っていない。行方不明者救済のニュースに手を叩き、寒波到来を告げる天気予報に顔を曇らせる・・・同苦である。
 救援物資を待つ列に並ぶ人々の映像を見てアパートのオーナーが言った。「この極限状態にあっても日本人が秩序を保つことが出来るのは政府の手腕なの?タイなら今頃、失意の余り泣き叫ぶ人、イライラを募らせ暴徒化する人、奪略、喧嘩がアチコチで起きているに違いない。」と。私はゆっくり首を横に振り、これは日本人の美徳よ、幼い頃から教育されているから出来るのだと思うと答えた。被災された方は今も寒さと不安の中でも自分を律していらっしゃることだろう。もう十分頑張っている方に「頑張って下さい」と言うのは酷だろう。

 
 私はただただ蘇生力を信じ、一日も早い復興と不眠不休で作業に当たる方々の安全を祈りたい。









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【2011/03/20 10:52 】
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タイ人男性VS日本人男性
 タイ人と結婚していると「タイの男性は浮気者だから大変でしょ」と言われることがある。これはいささか失礼な質問であるが、いやいやどうしてこういう陳腐な言葉を口にする人は案外多い。幸い私は夫に全幅の信頼を寄せているから笑ってやり過ごすことが出来る。夫はこの手の心配は皆無な人である。この話をタイ人の年配者にしたところ、打つ・買う・飲むをしないならそれだけで十分ラッキーだ、他のことには目をつぶりなさいとのお言葉を頂戴した。なるほど~そんなものか・・・夫の所作の1つ1つに注文をつけていた私は口をつむった。確かに、夫への信頼がなければこうして単身赴任は出来ないだろう。四六時中「今どこにいるの?誰といるの?何してるの?」と携帯へ電話し仕事どころではなくなってしまう。1日のいや人生の大半を夫への疑義をくすぶらせたまま過ごすことになるかもしれない。

 アパートでの井戸端会議で夜の街の人間模様を勉強する機会が多くなった(笑)。これまで知らなかった事実が次々に現れその度に驚く私にアパートの女達は言う「浮気をするのはタイ人だけじゃないのよ。日本人だって同じように、いやタイ人以上にしてるわ~」と。そして時折知合いの名前が挙がったりするので困惑するのである。彼女達曰くタイ人の浮気はさもありなんという感じだが、日本人のそれは生真面目さの裏に潜む別の顔であるからタチが悪いそうだ。

 ところで通常チェンマイへの帰省は事前に夫に日程を伝えるが次は抜き打ちで帰ってみようかな~。無論私が気になるのは夫の女性問題ではなく、部屋の掃除をきちんとしているか否かである。これはちょっと意地悪だろうか?
【2011/03/05 09:24 】
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道は開ける!
 単身赴任を開始して1ヶ月半が経った。最近は気付くと週末になっていてチェンマイにいた頃の2倍のスピードで時間が流れているように感じる。最後の最後までここに来ることを拒み、スーツケースをズルズル引きずりながら嫌々やって来た。そしてそのスーツケースよりも重かった私の心・・・毎日早くチェンマイに帰れますようにとそればかりを祈って来たが最近ちょっとした心境の変化があった。
 シーラーチャーは思った以上に物価が高くチェンマイと比較すると屋台での食事は5~10B、家賃は3割ほど高いがここでの暮らしも悪くない。不思議なもので私は人に恵まれている、職場でそして地域で私が出会う人は皆いい人ばかりなのだ。だから夫も安心していられる。一人で過ごす時間は、私がこれまで見過ごして来たものの存在を気付かせてくれた。人生の新たな1ページを見ることはとても勇気がいる、しかし同時にとても贅沢なことでもあるのだ。この贅沢を堪能出来る今の境涯に感謝。

 私は今新たな目標を掲げて動き始めた、そしてこの目標を達成した時きっと次なる道が開けるに違いない。チェンマイは逃げない・・・そう慌てることはない。
 
 
【2010/12/02 10:51 】
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色褪せて・・・
 当の昔に忘れていたことをふっと思い出す瞬間がある。私が初めてタイを訪れたのは1992年12月、ドムアン空港を離陸する飛行機の窓に頭を押し付けながら、箱庭のように小さくなって行く景色から目を離さなかった。そして私はいつかこの国で旅行者ではなく生活者として暮らし、一生この国と関わり続けたい!と咄嗟に思った。無論何かアテがあった訳ではないが何故か心にそう決めた。そしてその思いは間もなく現実となった。(まさかタイ人男性と結婚するなどとは思ってなかったけど)
 
 最近ネットを通じて知合った方にタイ好きな方が何人かいらっしゃる。タイへの拘りや思い入れを時間を忘れて語る熱い口調に触発され、私も古いアルバムを一枚一枚めくるようにタイ熱にうなされていた頃の自分を手繰り寄せた。タイに魅了されたあの頃、貪るようにタイ関連の書籍を読んだがタイに住み始めてからぱたりと読まなくなった。理由は簡単、事実は小説より奇なりである。私の心から片時も離れることのなかった憧れの国タイ、恋焦がれたタイは今は日常を生きる場所となってしまった。

 夢が現実になり輝きを帯びていた風景は見慣れた町並みとなり、私は恋人を失ったような寂しさを初めて味わった。今もなおタイと恋人関係でいられる人にちょっとジェラシーを覚えた。

【2010/10/11 11:25 】
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残り84日・・・
 猛暑続きだった日本も秋の気配が急速に深まりつつあるようだ。考えてみればもう9月も中旬を過ぎたのだから当然と言えよう。来月にはタイも雨季が明け、私が暮らすチェンマイも朝晩は長袖が必要となる。ちょっと冬のお洒落を楽しみ始めると同時に1年を振返るのがこの頃の常である。

 この1年自分は成長しただろうか?目じりの小皺は昨年より増えたし、いつか痩せ再び履く日を夢見て箪笥で眠っていた28インチのジーンズを大量に処分した。念頭に掲げた目標はとうに色あせ主不在のまま取り残されている。住宅購入の裁判も遅々として進まず、また私の就活も難攻を極めたが、時間はそんなことに容赦なく過ぎて行く。不思議なもので歳をとるほどに時間の流れが速く感じられる。

 今年、我家で変わったことと言えば、15歳になった息子がIDカード(身分証明書)を携行するようになり、青春のシンボルであるニキビを気にし始めた。最近は一日に何度も洗顔をし、休日には父親のコロンをこっそりつけて出掛けて行く。どうやらガールフレンドが出来たらしい。

 このところなかなか会いに行ってやることのなかった私の「目標」、きっと今頃所在なげにしているだろう。まだ私を待っていてくれるのなら駆け足で戻ろう 。
【2010/09/19 13:21 】
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